肝炎の知識を伝え、肝炎ウイルス検査の受診を呼び掛ける厚生労働省の「知って、肝炎」プロジェクトの特別大使を務める、歌手の伍代夏子さんが23日、愛媛県松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れた。C型肝炎を患った経験から「血液検査でしか感染は分からない。自発的に検査を受けて」とアピールした。